最優秀エンジニア賞を受賞した

DroidKaigiやiOSDCなどでAccessibility系のセッションを聞いてたり、Androidアプリ書いててImageViewとか実装するときに、毎度「contentDescription設定されてへんで〜」って警告出るのにもんにょりしてたり、担当案件でデザイナさんからの猛プッシュもありVoiceOver / TalkBack対応をしたこと等々あり、個人的にAccessibility周りの熱量が上がっていた。

そんな中、社内で機会とサポートに恵まれ、Android・iOSそれぞれのアプリをよりAccessibleにするために、何をどうすればよいのかを調査し、レビューいただき、社内と社外にアウトプットした。

engineers.fenrir-inc.com

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これらドキュメントを読めば、エンジニアもデザイナも、そこそこAccessibleなアプリを作れるだろう、というところを目指して内容をまとめた。iOS側は公式リファレンスが割と貧弱で(APIドキュメントは特にひどい)、提供されているサンプルコードや個人ブログ記事等を紐解きながら書いていった。

社外にアウトプットしたところ、Accessibility界隈の方々に少し響いたようで嬉しい。社内でもこの活動を評価いただき、最優秀エンジニア賞をいただいた。

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最優秀エンジニア賞の賞状

ただ、「ドキュメントをまとめました。はい、終わり。」ではもちろん駄目。ようやくスタートラインに立ったような段階で、何も言われずとも当たり前のようにAccessibleなアプリを作るようになる状況を目指して走り出さないといけない。Material DesignやHuman Interface Guidelinesといったガイドラインを守ることも、この過程で必須となるだろう。

これからも地道に活動を継続していきたい。Accessibleなアプリを作りたいという要望があれば、ぜひうちにください。


過去ログ漁ったら、1年ちょっと前にも受賞していたので、ついでにぺたり。