Kensuke Kousaka's Blog

Notes for Developing Software, Service.

Pelicanを触ってみた - 導入

Pythonで作られた静的サイトジェネレータ,Pelicanを触ってみているので,そのログを残していこうと思う.まずは導入から…

Pelicanのインストール

Python2系か3系がインストールされていてpythonコマンドでインタプリタが起動するような状態で,かつpipが導入済みであるところから説明する.また,以下の説明はPythonの2系を用いて行ったものである.

まず以下のコマンドを実行し,pipを用いてpelicanMarkdownモジュールをインストールする.

# pip install pelican Markdown

これでPelicanのインストールが完了である.

ページの作成

まず,Pelicanで作業するためのディレクトリを作成し,移動する.このディレクトリの下にPelicanから出力されるWebサイトのファイルなどが保存される.

$ mkdir web && cd web

移動までできたら,以下のコマンドを実行してPelicanの初期設定を行う.

$ pelican-quickstart

WebサイトのタイトルやURLプレフィクス,タイムゾーンやWebサイトのアップロード設定などなど,まぁまぁの量の質問が来る.生成されたファイルを見た感じではpelicanconf.pyなどのファイルを編集することで再設定できるようだ.

初期設定ができたら,早速記事の作成を行ってみる.contentディレクトリ以下にMarkdown形式(拡張子:md)で作成することで,記事として認識される.試しにfirst-article.mdというファイルを作成し,以下のような内容で保存する.

Title: Pelicanでブログ
Date: 2015-11-26 13:11
Category: misc
Tags: python
Slug: first-article
Author: Kensuke Kousaka

# Title
これは Markdown 形式です

ファイルの先頭にTitle:Category:などを指定することで,これが記事に反映される.

作成できたら,Makefileのあるディレクトリでmake htmlを実行する.これでcontentディレクトリに作成した記事を含むWebページがoutputディレクトリに生成される.

あとは,同じディレクトリでmake serveを実行することで簡易Webサーバが起動し,ブラウザからhttp://server ip address:8000/で生成されたWebページを確認できる.